はてなフォトライフのスライドショー

はてなフォトライフっていうのがあります。

f.hatena.ne.jp

ほんでもってスライドショーなる機能があります。これをブログに埋め込みます。っていうか iframe で表示させます。

<iframe style="display: block; width: 100%; height: 400px;" src="http://f.hatena.ne.jp/slideshow/kana%2Dkana_ceo/rss" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

あら、なんか便利なんじゃない。

「スライドショーを終了」をクリックすると previous ページに戻っちゃうのがアレだけど、使えそう。

とか思ったんだけど、Flash なので iOS では見られません。

なんとかして、株式会社はてな

テキトーとデタラメ

『テキトー』に作っといてとか、『イーカゲン』な仕事とか。

『テキトー』ってば、『適当』ってことで、『ちょうどいい』ってことですよね。

『イーカゲン』ってのも『良い加減』ってことで、『ちょうどいい』ってこと。

『at random』ぽい意味で使うなら、『テキトー』とか『イーカゲン』は意味が合ってない。

なら、なんて言えばいいのか。

『デタラメ』だろうな、やっぱり。

出鱈目。

はてなブログProの新機能

アレですよ。

はてなブログProの新機能として、「パクリブログをGoogle検索結果から除外する機能」とかどうよ、とか思うわけです。

はてなブログに記事をアップすると、それ以降のGoogleクロールで、ほぼ同内容のブログを確認したら、Googleの検索結果ランクを著しく落とす機能。

唯一無二のブログになれます!みたいな。

あー、誤爆とか、そもそもがパクリとかで炎上必至かな。

(あ、そもそもパクリっていうのも確認できそうだな。その時点でのGoogleの検索結果から照らし合わせて「警告: 既に80%以上同内容のブログがあります。非公開にするか、書き直してください」みたいな警告が出るとか)

どうぞご利用ください。

NAVERまとめとTogetter

割と、はてなっ子は、NAVERまとめにネガティブなイメージ抱いてるのかなー、

b.hatena.ne.jp

と思ったんだけど、割と普通にブクマしてるんだよね。

b.hatena.ne.jp

同じような内容がTogetterでもまとまってるんだけど、ややブクマ少ない。

b.hatena.ne.jp

まあ id deztecjp に言わせれば、TogetterTwitterの規約に従ってない点でダメってことなんだけど。

まあ、たいした話ではない。

生きろ、日本

そもそも「はてな匿名ダイアリー」に書かれたぼやきが、国会にまで持ち込まれ、流行語大賞なるものにノミネートされて、さらに年末にその言葉遣いがポリコレやらヘイトだのと言われるなんて、あのとき誰が思っただろうか。

anond.hatelabo.jp

「保育園落ちた」からの「日本死ね」っていうあたり、キャッチーである。

保育園という身近なモノから大きすぎて抽象的概念とも言える「日本」にまで広げて、生死の別があるのか定かではないその「日本」に向かって「死ね」と言うビッグバン的拡大。

「自殺する若者が増えている」から「傘が無い」へと矮小化した井上陽水の時代から、ああなるほど21世紀とはそういうことか、いつかノーベル賞でも貰うつもりで頑張ってるんじゃないのか、などと思わせる展開。

「何なんだよ日本」と書き手は問いかける。

いや、君が問いかけるのは、もっと身近な誰かなんじゃないのか。でも、書き手は「日本」に問いかける。「一億層活躍社会じゃねーのかよ」と問いかける。そうです。一億層活躍社会です。そういう返事など期待してない。でも問いかける。

保育園に落ちた事実を述べた後、「どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」と来る。「私」が「活躍出来ない」ことを悔しがっている。決して、子供を預けられないため働きに出られず、収入が増えないというような愚痴をこぼしているのではない。

この「どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」が、意外と良い。とっても良い。気に入ってます。

なんたって「活躍出来ない」ということを悔しがっているんだ。えらい。

一国の首相が、国民の皆さん、今こそ全国民が活躍してください、一億総火の玉だ、あなたの活躍期待していますよ、と言ってるのに、活躍出来ないのである。こんな悔しいことは無い。お国のために働けないのである。ひざに矢を受けてしまったわけでもないのに。

「どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」

悲痛な叫びである。好きです。こっちに流行語大賞をあげたい。

「オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ」からは、はあ、まあ、いちいちごもっとも。ホント、少子化対策とかなにやってんだよ、成果出てませんけどー。お詫びのしるしに、担当者は一人あたり2万人くらい子供作れよ。どうなんだよ。そう思います。

書き手は心の中身をぶちまけているのだ、正直に。

「取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ」

「不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ」

書き手は、具体策も書いてみた。でも、よくなってる様子は無い。たぶん、この書き手が子育てを終える頃には、少しは事態が動くかもしれない。おそらく、それまでこの書き手の中の怒りのエネルギーは続くまい。いや、もうエネルギー切れしてるだろう。

ただ、新しい「日本死ね」はどこからか生まれてきて、どこかに怒りがぶつけられるのだろうなあ。死ね死ね団になるのだろうなあ。

ところで、一般的に「死ね」とは忌避される言葉遣いではあろうが、絶対に使えない、あるいは使わせないというものでもなく。「死ね」という言葉を排除したところで、人間が不老不死になるわけでもなし。

なんたって、ある時期世の中を席巻したのだから、流行語大賞にノミネートされたっていいじゃん。それとも、大賞なんてものは、どこかの大手プロダクションに一億円払って貰うものなので、実際に流行したかどうかなんて関係ない、「日本死ね」は裏工作があるに違いない、なんて思ってたりするのだろうか。

中には、「日本死ね」がオッケーなら「韓国死ね」もオッケーなのかよ、とかいう人がいますが、誰が何に向かって「死ね」と発するかというのがポイントだと思うので、それはちょっと違うだろうよと。

自らを呪う。

「日本」に住んでいて、「日本」のために活躍したくて、でも「日本」が活躍させてくれない。だけど、そんな「日本」を作ってしまったのは「私」であって、「私」の集合体が「日本」だ。

日本死ね」は自身を呪う言葉なのだ。

決して他所の国を呪ってるわけでもない。ほんとに滅べばよいとも思ってない。嫌いだから「死ね」って言ってるわけじゃない。好きだからー。

昨日までの君は死にました。おめでとう。おめでとう。

と歌いました。

いつか死ななくてよい日本になると良いですね。

生きろ、日本。

はてなブログProの更新ボタン

なんか期限が近づいてますよっていうので、更新しようと思ったら、そんなボタンどこにも見当たらないんですよ。

なにがって、はてなブログProの契約更新ボタンなんですが。

契約期間がもう終了しそうですよみたいなこと言うから、更新しなきゃなー、とか思うわけですよ。で、たぶん、継続更新ページのようなものがあるんだろうな、と探すわけですが、見つからないわけですよ。

「登録」「更新」みたいなボタンを期待してるわけですが。

2年契約をおすすめしてるだけで、無いわけですよ。

で、変だなーと思って、よーく見ると、下の方に「期間中に解約手続きを行わない限り、利用期間満了時に利用中のコースが自動更新されます」とか書いてあるわけです。

つづけて「ご利用料金は、はてなポイントでお支払いいただきます。自動更新時に、必要なはてなポイントの引き落としが発生します。引き落とし時点ではてなポイントの残額が不足している場合、はてなブログProの機能は利用停止(解約扱い)となります」などと書いてあり、つまり、はてなポイントをチャージしておけば、勝手に契約更新になる模様。

まあ、いいんだけど。

ブクマコメントページをブクマするなんて卑怯だ!とお嘆きの諸兄へ

ブクマコメントページっていうのは、個別表示ページっていうかアレね。

bookmark.hatenastaff.com

あった方がいいよねー、と思ってたけど、2年経ったけど割と使われてないんだよね。

id:kane_to_onna ほとんどは異論の類なのに、IDコールと違って本人に通知が行かず大抵気付かないので一方通行。気付かなければ弁明も反論もできない。通常のメタブと違ってリンク張られない

(ほとんどのブクマも本人には通知が行かない)

2016/09/18 00:45

b.hatena.ne.jp

知らないのか、一覧ページのフラグメント識別子つきでいいや、って思ってるのか、通知がいかないからつまんないので使用してないのかなんか知らないけど。

一覧ページに隠れて、怒号ワンストップに加担してる奴を引きずり出して各個撃破できるじゃんすげえ、と考えたんだけどね、2年前は。

shokodei.hatenablog.jp

まあ、通知が行かないので気がつかないから、はてな村の民としては、斧を投げ合えないのでつまんないのかもしれないな。

で、その通知が来ないので気がつけないじゃん!という方は、

http://b.hatena.ne.jp/search/text?safe=off&q=%2Fcomment%2FあなたのID&users=1

で、コメントページのブクマを確認できますよ、という話です。

http://b.hatena.ne.jp/search/text?safe=off&q=%2Fcomment%2Fkana-kana_ceo&users=1

こんな感じで。

(っていうのを誰かのブログで見たんだけど、誰だったか忘れました、すいません)

いやまあ、そんだけ。

そして野球は進化する

2016年、デイリースポーツにより明かされた、野球の危険性は、かの組み体操をはるかに超える恐ろしいものでした。

headlines.yahoo.co.jp

そもそも野球は、太平洋戦争末期、飛来する敵爆撃機を撃墜せんがため、帝国陸軍により編み出された最終兵器でした。高度10,000メートルで侵攻するB-29に向け、手榴弾を人力で投擲、或いはバットで打ち上げ、これを殲滅するという、世にも恐ろしい作戦を決行するための訓練が野球だったのです。

しかし、戦争は終わり、平和になった社会でスポーツとして野球は発展してまいりました。

が、時速160キロで射出されるボールをバットで打ち返すこのスポーツは、選手はおろか、マネージャーや観客をも危険に晒すスポーツ。アルプススタンドで応援するチアガールなどに気を取られていると、後頭部をファールボールが直撃、帰らぬ人となってしまう可能性すらあったのです。

これを受けて、文科省は野球のルール改善に取り組みました。

まず、鉄芯が入ってるなどという、およそ殺人のための道具としか思えないようなボールをスポンジ製に変更。これで安全になりましたが、金属製や木製のバットで打ち返すと、ほぼホームランになるので、バットの素材は発泡スチロールに。

こうしてようやく野球は安全なスポーツになったのです。

ただ、当初は、スチロール製のバットは振るだけで折れるため、軽く引きながら当てるだけが精一杯だったので、ホームランなどは無くなり、内野だけで野球をするような状況が続きました。

この状況を打破したのが、花形モータースの御曹司、花形満です。

彼は、100kgの鉄球をスチロールバットで打ち返す練習を積み、ついにホームランを打つことに成功しました。(そのボールを場外から打ち返したのが、九州の大家族、左門豊作ですが、それはまた別の話)

圧縮スチロールバットが開発されるまで、バッターは苦労しましたが、ピッチャーにとっては、スポンジボールは恩恵でした。

なにしろ軽いので、変化しまくるのです。

東京の青雲高校の一年生ピッチャー星飛雄馬くんは、消える魔球を編み出します。スポンジのボールにたっぷり土埃を吸わせ、投球。ボールはホームベース上で埃を発散、埃で見えにくくなったところでさらに縦に変化、見事ボールを消してみせました。

また、ジャイアンツの番場蛮選手は、スポンジボールが変形するところに目を付け、重心を偏らせることによって、分身魔球を生み出しました。

守備の面でも、変化がありました。

スポンジボールはグラブではなく、マジックテープによって捕球されるようになりました。バリバリ。

こうした選手の努力や道具の開発によって、現在の安全な野球があるのです。

あのデイリースポーツの告発記事がなければ、未だに死人が続出するような競技を続けていたかと思うと、おそろしいことです。

(2060年8月3日)

ロードバイクにつけるスタンドはない、とフュリオサは言った

ようやく、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を見ました、WOWOWで。

すごい馬鹿映画ですね。ブオー、ブロロロ、ドンドコドンドコ、ギュイイーン、ブロロロ、フォーン、ドドドドドド、ドカーン、パンパン、ズギューン、グサッ、バタン、っていう内容でした。

でも、おもしろかったです。

あの世界に暮らすとしたら、「谷」に住んでるオフロードバイクの仲間になりたいな。ていうか、あのへん走りたいです。楽しそう。

映画に、自転車は出てきませんでした。クロスバイクも、ロードバイクも。たぶん、スタンドがつけられないから、砂漠では生き残れなかったのかもしれません。

ドンドコ。