虚構新聞の「橋下徹市長、市内の小中学生にツイッター義務化」について

周回遅れ。ブルーフラッグ振られまくり。

いやー、あながち、無くもない話だよね。

Twitterの規約云々で、13歳以下がどうのっていう意見もあったけど、学校教育の中で、「Webに公開すること」についての学習を義務化する、みたいな話だったら、考えられなくもないわけで。

ていうか、しょもない「ホームページ」を作って、インターネット教育とかいって、お茶を濁してるわけにもいかないよね、もう。

広く公開することについてのリスクとか責任とか、そういうの教育しないと、ダメじゃん。

ありそうな嘘を公開したら、どんなことが起こるかとか、どうやって情報の正確さについて確認をとるか、Webにある情報はどこまで信じられるかとか、facebookTwitterで実名で市長を批判したら、所属団体の上長に圧力かけるぞ、お前は黙れみたいな脅迫されちゃうぞ、みたいなことについて、小中学生から教育していくのは、大切だよね。

そういう意味で、今回の「虚構新聞のはてなで祭りだわっしょい!輪になって踊ろう」事件は、よい教材になりましたよね。

あ、コメント欄に「騙されたんですねw 分かりますw」って書いちゃうのは、ネット教育と関係無くて、国語の読解力の問題ですよ?

そんじゃーね!