はてな村の生活保護について
申請の受理はどうなっているのか。非常に興味深いところではありませんか。
窓口で門前払いして、一切の申請を受け付けず、はてな村には生活保護の給付が必要な村民はいませんでした、と村長が胸を張るのか。はたまた、申請に来たものは全て受け付け、厳正な審理の結果、全員に給付するのか。
そもそも、はてな村ともあろうもの、ベーシックインカムなんじゃないか、とにかくはてな★スター(黄色)は無尽蔵に貰えるぞ、とか。
どうなってるのか。
聞いた話によれば、はてな村役場では、生活保護の申請に村人が訪れると、窓口の担当者が話を聞き、こう言います。
「とりあえず働けそうなら、私の代わりに、この窓口担当をしてみませんか」
そして、申請者は、その場で窓口担当として勤務することになります。
今まで、窓口担当をしていた者は、はてな村ハローワークに出向き、新しい職を探します。
ハローワークでは、窓口の担当者が話を聞き、こう言います。
「求人はいくらでもあるので、とりあえず、私の代わりに、この窓口担当をしてみませんか」
こうして、順繰りに入れ替わることにより、必要な人に職と給料が渡されているそうです。
働けない人がどうなってるのかなんて、そんなこと知りません。
そんなことより、なんかください。はてなTシャツでもいいですよ。